エファージュの魅力は伝わった

とりあえず、エファージュ、買う事に決めました。「おぉ、流石!グッジョブ!是非うちで買ってね!」いえ、POINTが欲しい為、近くの薬局へ…。

「えー…けちぇ。ドケチ!」ちょ、大人とは思えない悪態。つか、私、別にお姉さんのお勧めで、決めた訳じゃありません。

「マジ?エファージュについて、散々説得したのに手のひらを返す?」ちょ、別に…。けど、一本5000円でしょ?近くは割引あるし。

「くっ…多少、値引きと義理人情!どちらが大事?」そりゃ、値引き…?「ガッデム!所詮、皆、最後はお金?畜生!悔しいよ!

エファージュの魅力、伝わらず!まだ販売員の力量が未熟?雑魚?新人?」落ち着けよ、違うから!魅力、充分伝わりまくり。

けど、エファージュの購入場所、此方で決めただけ。「それが問題!他で売れようが、此方と無関係!糞!」えー…色々、酷過ぎる。

「そう?普通と思うけど…」とりあえず、私、別で揃えます。「また同じ事を…。嫌がらせ?悪魔!」

純粋無垢な少女に、悪魔とか…。「自分で言う辺り、ほど遠き存在に思うぜ」